神宮で野球を見たい!たとえボッチ観戦でも!

神宮で野球を見たい!たとえボッチ観戦でも?!




テレビの放送では見られない野球の隅々までを見たい!そんなファンの方におススメなのが、明治神宮球場バックネット裏2階席のA2指定席&B2指定席。放送ブースの真上ですから、死角がないのは当然。

唯一の屋根付きエリアで雨が降っても傘が必要なのは応援の時だけ。落ち着いて、しかも全体像を見られることから、日焼けのしたくない女性や、野球好きの人におススメ

またボッチ観戦のファンにも人気のエリア。野球に集中という人が多く、座席数が少ないことから、大人数出来ている人が少なめ。この指定席を好んで毎回購入しているひとり観戦の人が多いことから、ボッチ観戦が目立つことはありません。そんな固定ファンがついているエリア、「A2指定席」と「B2指定席」をご紹介します!

神宮唯一の屋根付きエリア!傘は振っても濡れることはない

明治神宮球場の東京ヤクルトスワローズの応援と言えば傘ですが、スタンドで唯一屋根付きのA2指定席&B2指定席に試合中雨具はいりません。屋根は雨を凌ぐだけでなく、日差しも遮ってくれることから、日焼けが気になる女性にも人気

ホームの東京ヤクルトスワローズとビジターチームのファン混在となりますが、応援スペースというより野球好きが集まるところなので、落ち着いて観戦する人が多く、”野球を見る”ということに関しては、最も適した指定席と言えるでしょう。「観戦する時はいつもココ」という固定ファンをつかんでいるA2指定席&B2指定席。

ではどんなところが魅力なのでしょうか?もう少し掘り下げてみましょう。

グランド死角なし!A2指定席は、放送ブースの真上

明治神宮球場バックネット裏2階席の前3列がA2指定席。

チケット料金

プラン 値段
バリュー 3,200円
ベーシック 4,000円
プレミアム 4.300円

2階席ということで、1塁側、3塁側のA指定席よりも400円お得となってます。ただし選手の姿こそ遠いものの、野球を見るということに関してこのA2指定席の方が上と言ってもいいでしょう。A2指定席の真下には、各放送局のブースがあり実況アナウンサーや解説者はここからプレーを見て話しをしています。

つまりもっともグランドを見る上で死角がなく、テレビカメラでは追えないすべてが見渡せる特徴があるということなのです。

「応援よりも野球をじっくり見たい」プレー全体に興味を持つファンが好んで取る席。また両チームのファンが混在するものの、野球観戦がメインとなっていることから落ち着きがあり、”ボッチ観戦”にも向いている指定席と言えるでしょう。

B2指定席は通路を挟んで4列目〜B2。視界変わらずお得な料金。

明治神宮球場バックネット裏2階席の4列目以降からはB2指定席です。

チケット料金

プラン 値段
バリュー 2,500円
ベーシック 3,300円
プレミアム 3.600円

A2指定席は3列しかなく、固定ファンを持つ席だけに、人気カードとなると取得が困難。そこでおススメなのがB2指定席です。

A2指定席の後ろ通路を挟んで4列目から最上段14列目までがB2指定席。料金はA2指定席より700円お得。もし最前列の4列目を取れれば、A2指定席とそれほど変わりない視点で見ることが出来ます。また角度がかなりついていることから、「前の人の頭が邪魔」ということもありません

A2指定席&B2指定席、チケットの取り方

販売している経路

明治神宮球場唯一の屋根付きエリアで、グランド全体を見られることから、固定ファンのいるA2指定席&B2指定席。そんな人気の席のチケットの取り方はこちら!

方法 購入経路 URL 販売開始時期
公式サイト「スワチケ」 オンライン スワチケ 試合日前月の1日
チケットぴあ オンライン、電話&店頭 チケットぴあ
セブンイレブン オンライン&店頭  セブンチケット
Oチケ・ローソンチケット オンライン、電話&ローソン、ミニストップ店頭  ローソンチケット
e+イープラス オンライン  e+
サークルKサンクス 店頭・Kステーション
ファミリーマート 店頭famiポート
明治神宮球場9入り口横チケットボックス 試合日前月5日

特におススメなのが、球団公式チケット「スワチケ」

ファンクラブの無料会員になり情報を打ち込めば(随時募集しています)、購入の手間が省けます。さらに発売開始が他のチケットサービスの前月5日より早い1日になるだけでなく、QRチケットでの発券なら手数料無料!当日の発券で即入場出来ます!

ライブや演劇などでよくチケットぴあを利用し会員になっている場合は、こちらを利用するのもいいかもしれませんね!

テレビでは追えない野球の奥深さを見る

テレビの野球中継は基本的にバックスクリーンからホーム方向。球種がわかりやすく、勝負のメインとなるバッテリー、バッターを見ることが出来ます。ただ勝負は投手と打者だけが行っているわけではありません。その切り取られた画面の外側でもしっかり準備をし、守る野手、隙を見て次の塁をうかがう走者がいます。

そんな全体像を見られるのがA2指定席&B2指定席なのです。

投手の球筋を見る

座席が1塁側、3塁側寄りかによって多少の違いはあっても、俯瞰してみることが出来るため、投手のストレートの勢い、変化球の曲がりなどが見られます。スコアボードを正面に見られるため、投げ終わった後すぐに視線を移せば、球速表示の確認も容易です。

守備位置、投げる直前の野手の体勢を見る

場面によってはテレビでも映しますが、あくまでもメインはバッテリーとバッター。A2指定席&B2指定席では、守備体形だけでなく、守りについている野手陣の細かな動きを見られます。

とくに内野手がキャッチャーのサインを見て、一球一球体重をかける方向を変える工夫をしていることに気づくことが出来るでしょう。間一髪のファインプレーにも事前の準備があることが、A2指定席&B2指定席ではわかるのです。

盗塁スタート、走塁コースとスピード感を知る

ランナーが出ている場合は、盗塁のスタートがよくわかります。リードを取るランナー、セットポジションで空気を感じ取ろうとするピッチャー。緊張感のある駆け引きは、テレビで見ることが出来ないものです。

また打球が飛び、ランナーがスタートを切った後のスピードを感じらるのもA2指定席&B2指定席の特権。野手が打球を捕ったときにランナーはどの位置にいるのか?送球とランナー、3塁ベースコーチの判断。ホームのクロスプレーの迫力はバックネット裏の席には適いませんが、駆け引きという奥深さを知ることが出来るのは全体を見渡せるA2指定席&B2指定席の特徴です。

野球を見るには最高!でもイベントやグルメ&ドリンクは?

スタンド最上部に位置するA2指定席&B2指定席。トイレは座席を抜けた通路と階段途中の踊り場にあり、イニング間に行けばプレーを見逃すことはありません。

ただしグルメやドリンクを買うには手間が掛かります。売店は階段を降り切らなければなりませんし、売り子さんも席数が少なく、補充にも不便なため来るのは稀。もしA2指定席&B2指定席で見るのなら、食事、飲み物は事前に準備した方がいいでしょう。

またイベント試合もちょっと蚊帳の外という印象は否めません。夏の恒例の花火がB2指定席上部の場合、屋根に遮られて隠れて見えないのは覚悟しておきましょう。

そんなイベントと距離があることを知っているのか、つば九郎がバズーカで時折2階席へ打つ場合があります。高く打ち過ぎて屋根の上に乗ってしまうのはご愛敬。つば九郎の優しさを感じながら野球観戦に集中。

A2指定席&B2指定席は、「イベント」<「野球」というエリア。ただ花火以外は、準備を整えれば片付く問題ばかりですから安心ですね。

ファンクラブに入会すれば優先販売で良席入手可

一度この席で見ると、

  1. 野球好きな人は毎回A2指定席
  2. 料金お得なB2指定席

で見ることを好む傾向があります。

そんな固定ファンがいる指定席ですから、良席を取ろうとすると人気カードでは難しいところがあるでしょう。もしA2指定席B2指定席が気に入り、「観戦ならココ!」と決めたなら、ファンクラブの有料会員になりましょう。

会員別チケット優先発売

会員名 販売日 値段
プラチナ会員 前々月の19日 年会費13,000円
ゴールド会員 前々月21日 年会費7,000円
レギュラー会員 前々月23日  年会費3,500円

※2018年度例

このように一般発売よりも前に指定席を抑えることが出来ます。A2指定席&B2指定席を購入したいのであれば、最低でもレギュラー会員にはなっておきたいところ。

グッズより野球の細かなプレーを見たい、そんな人にもファンクラブには利用価値があるのです。毎年、ファン感謝デーが行われる11月23日から翌年の入会受付となりますから、今年会員でなかった人は考えてみてはいかがでしょう。



ABOUTこの記事をかいた人

紘野涼

SportsMap公認ライター。野球に関しては、日本初、個人、部外者による特定球団を対象にした有料課金ブログ「スワローズ観察日記R」を展開。休眠状態の「野球ファンネット」のコアメンバー、メインライター、ベースボールタイムズオンライン「アウトサイドレポート」企画、ライターの他、媒体への寄稿もあり。